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2009年06月21日

本:『容疑者Xの献身』 東野圭吾

面白い。実に面白い。

気がついたら朝4時になっていた。
明日は日曜だし、一旦ページを繰る手を止めて、寝ればいいのに、
結局最後まで一気に読んでいた。

この作品はガリレオシリーズ初の長篇。
テレビドラマがわりと面白かったので、小説も読んでみたのだが、
短篇はどこか物足りないものがあった。
しかし、この長篇は面白かった。

最後に待ち受けるのは意外なトリックであり、
そして究極の選択をせまられる人間模様がある。

真実を知る、ということは残酷なことだなと思った。
真実を知ることは大切なことだ、それはなんとなく正しいと思っている。
だけど、果たしてそうか?
知らなくていいことだってあるのではないか?

現実の世界では、真実を知ることのほうが少ないのではないだろうか。
だからこそ、理想の姿として、真実を知り、それを受け止めることをよしとするのでは。

いずれにしても、その答えはまだ自分の中で出せていない。

容疑者Xの献身 (文春文庫)容疑者Xの献身 (文春文庫)
東野 圭吾

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タグ:東野圭吾
posted by だぶさん at 11:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小説・エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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