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2009年06月06日

映画:『となり町戦争』

『となり町戦争』は三崎亜記の同名小説を映画化したものである。
で、僕はこの小説を読んだことがある、というか読もうとしたことがある。
本屋さんでわりと大々的に宣伝していたこともあって、読んでみようかと手に取った。
だけど、最初のほうを読んで、つまらなくなって止めてしまった。
どんな話だったのかはあまり覚えていない。
何がつまらなかったのかも。

今日はなんだか映画を観たい気分で、なんとなく棚を見ていた。
そこで目に入ったのはなぜかこの『となり町戦争』だった。
小説はあんまり面白くなくて全部読まなかったことは思い出したのだけれど、
もしかしたら映画なら最後まで観られるかなとふと思った。
(単に原田知世が見たかっただけなのかもしれない)

さて、映画は最後まで観た。
となり町同士が戦争をする設定の奇妙さに目を奪われつつ、
結構、戦争って何だ?と考えさせられる内容になっている。
第2次世界大戦以降、世界で戦争がなかった年はない、とか、
戦争しているのはハリウッドスターじゃない、その辺にいるおっさん、とか、
主人公の上司のセリフにちょっと戦争の現実に目がいく。
正しいことが何で、間違っていることが何で、
はっきりしているといいんだろうけど、はっきりしていることなんて何一つないんだよなあ、なんて思ったり。
でも、戦争で感情を失くしたっていう主人公の言葉は、たぶんリアルなんだろうと思ったり。

原田知世は素敵だった。
いい雰囲気を作ってたと思う。
江口洋介はいまひとつかなあ。
細かい演技は彼には向いていないような気がするなあ。

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posted by だぶさん at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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