小説を読んで面白かったこともあって、
絶対に観たい!と意気込んで見に行った。
のだが・・・、んー、いまひとつ乗り切れないまま終わってしまったなあ。
ストーリーは小説にわりと忠実な作りで、
オニたちもかわいらしく作られていたんだけど、
先に小説を読んでいただけに、そのときの面白さには数段及ばず。
小説を読んでいたときに感じた高揚感だったり、爽快感だったり、
そういうものが最後まで物足りなかったなあ。
小説の映像化というのは難しい。
というか、小説を読んでいなかったら楽しめたのかもしれない。
小説ではどうしても読みながら自分の世界を作ってしまう。
こうであってほしいという自分の解釈が映像では異なっていたのかも。
だから、まあ、仕方ないのだろうな。
キャストは悪くはなかったけれど、
やっぱり自分が思い描いていた世界とはもう一つ足りない感じ。
栗山千明はぼんちゃんでも結構かわいかったりして、
最後の「え、実はかわいいんじゃん」みたいな爽やかな驚きを期待してたのに、
ちょっと肩すかしで終わっちゃった…。
アメリカで公開されることが決まったみたいだけど、どうなんだろう?
ちょんまげとかは喜んでもらえるのかなあ。
事前知識が何もなければ、楽しめるかもしれないな。
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