Sponsored Link

2009年08月27日

本:『会社が嫌いになったら読む本』 楠木新

「今やっていることが、誰の役に立っているのか」
「成長している実感が得られない」
「このまま時間が流れていっていいのだろうか?」

こういう「満たされなさ」「生きる意味に対する疑問」に悩む状態を、
著者は「こころの定年」と定義づけている。

40代以降をターゲットに書かれた本のようだが、
30代である僕もいつも感じているところである。
生きる意味、なんてことはそれこそ10代からずっと考えている。
だけど、いくら考えて、内省してみたところで、そんなことはわからないのだ。
だからそのときそのときで流されて生きてきた。

しかし、30歳を過ぎてくると、人生の最期を視野に入れ始める。
この本では40代とか50代とは言うが、30代だってやっぱりそう思う。
そして人生80年を逆算したときに、自分が何をなすことができるか不安になるのだ。
死ぬ時に、いい人生だった、そう思いたいのだ。

この本は別に転職や独立をすすめているものではない。
しかし、そういったことを含めて、人生が変わった、
自分の枠組みを変えて「いい顔」になった人へのインタビューを元に、
満たされなさへの処方箋を示してくれている。
著者自身はうつ病になったことをきっかけに自分を変えた一人のようだ。

結論としては、自己イメージを変えていくために、
自分と向き合うということがすべてである。
自分にしか答えは出せない(答えすらあるのかもわからない)。
ただ、内省するだけではダメで、人に会うなどの行動することで、
自分の道を切り開くことが多いようである。
選択肢を多く持ち、人に会い、そこで生まれる偶然、偶有性。
自己分析をして、こうでなければ幸せはないと思うのではなく、
もちろん自己を真剣に考えながらも、行動する中で何かが見えてくる。
そういうことのようである。

現在の自分の状態に勇気をくれる、とてもいい本だった。

会社が嫌いになったら読む本(日経プレミアシリーズ)会社が嫌いになったら読む本(日経プレミアシリーズ)

日本経済新聞出版社 2009-08-11
売り上げランキング : 409
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします
タグ:楠木新
posted by だぶさん at 00:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発・ビジネススキル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

本:『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』 マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン

弱みではなく、強みを活かしていこうという主旨の本であり、
ストレングス・ファインダーというものを用いて、
自分の5つの強みの資質を見つけることができる。

ちなみにストレングス・ファインダーというのは、
インターネット上で質問に回答していくことで、
強みの資質を判定してくれるしくみである。
カバー裏にあるIDナンバーが必要となるため、
ストレングス・ファインダーを行うことを考えると新刊本を買う必要がある。
僕はそのことをアマゾンの書評か何かでみて、ブックオフでの購入を断念した…。

日本人は特に弱みの克服ということに目がいきがちであるが、
弱みとは折り合いをつけて、強みを活かすことのほうが、
自分の才能を伸ばし、傑出した存在になれるということである。
確かに、弱みの部分ばかりを気にして、あれもできないこれもできないと悩むより、
強みの部分を使って自分をアピールしていくほうが有益な気がする。
できないことは誰かに助けてもらったり、他の方法で回避して、
できることをしっかりやるという感じだろうか。

ちなみに僕の5つの資質は「学習欲」「回復志向」「自我」「収集心」「適応性」ということらしい。
学ぶことが大好きであり、
問題を解決することが大好きであり、
他人の目に重要と見られたい、認められたいと思い、
知りたがり屋で何でも収集し、
今この瞬間を最も重要と思って適応する、
簡単に言うとそういうことになるようだ。

まあ、当たってなくもないかもしれない。
これらの資質をいかに利用していくかが大事なのだなあ。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすさあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
田口 俊樹

日本経済新聞出版社 2001-12-01
売り上げランキング : 147
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします
タグ:5つの強み
posted by だぶさん at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発・ビジネススキル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月22日

ドラマ:『誘拐』

WOWOWのドラマがとても面白い!
『パンドラ』『空飛ぶタイヤ』など毎週、テレビに釘付けになっていたが、
今回の2時間ドラマ『誘拐』もとても面白かった。
(ちなみに8/2放送を録画して今日やっと見た。9/5に再放送があるようだ。)

現役総理大臣の孫娘が誘拐される前代未聞の事件。
警視庁VS頭脳犯。
結末は、んー、こうきたかー、というどんでん返し。
三上博史と西島秀俊がとてもいい演技をしていて好印象だったし、ストーリーも飽きさせない展開だった。
ときどき社会性のあるメッセージがセリフに含まれるけれど、
そこは個人的にはいまいちだったかな。
エンターテインメントに徹してもらって全然良かったと思うところ。

ラスト直前の三上博史と西島秀俊のやりとりは秀逸だった。
最初の伏線が決まってたし、僕は好きな演出だったなあ。

WOWOWのドラマは今後も期待したいわーい(嬉しい顔)

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします


posted by だぶさん at 19:27 | Comment(0) | TrackBack(1) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月17日

本:『大学院へ行こう』 藤倉雅之

大学院について、入試情報などのガイド的な本。
各大学院の情報が得られるわけではないが、
一般的な大学院入試の概要や科目別学習アドバイスなどが書かれている。

どちらかというと社会人を対象に書かれた本であり、
MBAだけではなく、法科大学院や臨床心理士指定大学院などの情報も含まれる。
ちなみにMBAは国内スクールの情報である。

研究計画の書き方や受験勉強についてなど、
まずはさらりと概要をつかむにはこの本は有用かもしれない。
その上で、各大学院の受験概要を把握するといいだろう。

コラムの中で、
東京にある某夜間MBAスクールは数多くの大学教員を輩出しているとあるが、
それがどこの大学なのか、大学教員に興味のある僕には、気になるところだ。

大学院へ行こう (講談社現代新書)大学院へ行こう (講談社現代新書)
藤倉 雅之

講談社 2005-09-17
売り上げランキング : 313509
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします
posted by だぶさん at 17:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発・ビジネススキル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月12日

雑誌:『DIME 夏の特大合併号』付録の「お疲れレスキュー」ブック

DIME16/17号は夏の特大合併号で、
不況知らずの「ヒット商品」大研究という特集が組まれている。
これはこれで面白いけれど、今回のオススメは付録。
「お疲れレスキュー」ブック。
僕はこれ目当てで買ったのだけれど、とても役立った。

疲れをとるヨガや入浴術、そしてやっぱり睡眠。
あとはサプリメントの特集もあって、
どうやって疲労回復するかを考える契機に。

僕はとにかく睡眠の問題をなんとかしたい。
朝スッキリした気分で起きてみたい!!
ということで、この雑誌の中から、
ハーブ系のサプリメントにトライすることにして買ってみた。
ファンケルのぐっすり時間という商品。
バレリアンとギャバが配合されているらしい。
買いに行ったお店では、寝る30分くらい前に飲むといいと言われた。
効果のほどは…まだわからない。
続けていくことで効果が出てくるようだから。
しばらく続けてみよう。

にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
↑気に入っていただいたら1日1回ぽちっとお願いします
タグ:DIME
posted by だぶさん at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする