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2009年05月31日

音楽:『EVOLUTION』 Boyz U Men

「今日はナツメロ特集なの?」と妻に聞かれるくらい、
なんだか懐かしい曲をかけまくってました。
そのうちの1枚、Boyz U Menの『EVOLUTION』。
外は雨が降ってて、なんとなくこんな夜にぴったりかなあと。
いいハーモニーです。

このアルバムは1997年の発売。
大学生の頃ですね。
あの頃はよく夜中にお酒飲みながら浸ってた記憶があります…。
間接照明とかしてみたりして。
なんかそういうの好きだったんですよね…。

その頃から変わらず好きな曲は、
3曲目の「4 SEASONS OF LONELINESS」。
これ聞いてるとちょっと昔を思い出します。

まあ、しかし、僕にとってはいまだに大学時代が最も楽しかった時で、
それはそれでちょっとどうかなあという気もするところです。
「今が一番楽しい!」そういう風に言える生き方がしたいのだけど。
今のところ、何もかもが昔積み上げたものを食いつぶして生きているような気がしてならない…。
正直、このままではダメなんだろうなあ、と。
最後はちょっとブルーになってしまいました…。

EvolutionEvolution
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2009年05月30日

本:『マーケティング優良企業の条件』 嶋口充輝、石井淳蔵、黒岩健一郎、水越康介

「市場志向」についてまとめた本である。
市場志向的企業とはどういう組織であり、
市場志向であることはどんな結果をもたらすか、
9つのマーケティング優良企業のケースを挙げながら、
これまでにわかっている研究成果をまとめている。

ちなみに掲載されている9つの企業は下記である。
花王:調査部
資生堂:お客さまセンター
アスクル
サントリー:マーケティングサポートセンター
積水ハウス:納得工房
カルビー:営業部門
ユニ・チャーム
ネスレコンフェクショナリー:「キットカット」
松下電器産業:「レッツノート」

ケースはそれぞれに興味深く、面白い。
僕は、「花王」「サントリー」「ユニ・チャーム」「松下電器産業」あたりが特に面白いと思った。
市場の声のひろい方が参考になったと思う。

この本で、一番興味深かったのは最終章。
9つのケースのまとめになるが、「市場への創造的適応」という章だ。

市場への創造的適応をするために、「消費者インサイト」と「柔らかな制御」が必要だという。
消費者インサイトを見出すためには、市場調査をはじめとする情報が必要だが、
その手法として「生活観察」の重要性が述べられている。

柔らかな制御とは、「計画しつつ実行し、実行しつつ計画する」柔軟な姿勢のことだろう。
創造的適応は当初の意図を超えて展開する。
自分たちのアクションで市場が変化するわけで、
その変化に合わせてまた修正をしていかなければならない。

この創造的適応を支えるのは「マーケティング・リテラシー」である。
そして、組織のマーケティング・リテラシーは3つの要素に分解できる。
「情報の把握」「情報の普及」「情報への反応」。
自分の会社を考えてみると、「情報の把握」はいろいろやっているが、
「情報の普及」あたりから疑問符がつくなあ、と思う。
この3つがきちんとできている企業がマーケティング優良企業ということなんだろう。

ブランド・マネジャーの意思決定を支える体制として、
財務とデザインと市場調査の専門家を置くことが、
判断の質を改善することに繋がるとする。
ここにデザインが入っているのが、なるほどなあ、となんとなく思った。

マーケティング優良企業の条件―創造的適応への挑戦マーケティング優良企業の条件―創造的適応への挑戦
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2009年05月27日

本:『ビジネスマンのための40歳からの本を書く技術』 三輪裕範

いずれ本を出してみたいという目標はある。
現時点ではテーマも決まっていないから、漠然とした目標ではあるが。

この本はそんな人にヒントになることが書かれている。
が、とりあえず参考になったのは、情報収集や情報整理のやり方だ。

いろんな本で言われているが、情報収集にあたって、
問題意識を明確にすることが大事である。
主体性を持つことで、情報も集まるのだと思う。
著者は、その集めた情報に自分独自の知見を加えて「メタ化」することをすすめている。
確かに、そうやって思考することが血となり肉となるのだろう。
ただ、そのためには一定量のインプットが必要で、
やはり多読をして、十分に知識を蓄積していくことが大事だ。

さて、本の読み方についてはいまだに悩み、試行錯誤中だ。
線を引いたり、ページの端を折ったり、メモを書いたりすべきか?
読後にノートをとったりといったアウトプットはすべきか?
アウトプットするなら、PCがいいか、手書きがいいか?

この本では何かしらのアウトプットを残して、記憶にとどめることをすすめている。
著者は手書きで抄録(抜き書き?)をしているらしい。
ただ、これもなかなか時間がかかる。
でも、PCでメモするよりは頭に入りそうだ。

まあ、そんなわけで、役に立ちそうな情報はたくさんあったけれど、
いざどうやってやろうかなあ、というのはまだ思案中である。

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2009年05月25日

本:『イチローは「天才」ではない』 小川勝

イチローはいつのまにか特別な存在になった。
数々の記録を塗り替えて、メジャーでも成功している。
その言動も、他の選手とは異なる何かを感じさせる。

イチローはどうやって特別な存在になったのか?

この本はイチロー本人の声はないが、
彼を取り巻いたコーチらの証言がある。
それぞれ非常に興味深い。

それにしてもイチローの動作一つひとつには、
科学的にきちんと意味があるらしい。
たとえば振り子打法。
足をゆったりと上げる動作でリラックスを作ることが、
次の鋭い動きの準備になっている。
たとえば構える前に、バットを立てて投手方向を見る動作。
それは効き目である右目をこれから使うぞという準備になっているという。
イチローが科学的裏付けをどこまで持っているかは定かではないが、
経験的裏付けを持ってはいるのだろう。
それによって無駄のない、そして変わらないルールを作ったのではないか。

そういう特別な域に到達できたのは、
そうなりたいという意志とたゆまぬ努力だったのだろうと想像する。
でも、それができるのが「天才」ということだと思う。

さて、この本はイチローの本なのだが、
僕が購入に至ったのは、実は第二章にある長谷川滋利の章が読みたかったから。
オリックス時代の長谷川については、そんな選手がいることなど僕は全く知らなかった。
だけど、マリナーズで、英語で話し、チームメートに溶け込んでる姿が印象的で、長谷川のファンになった。
メジャーリーグに通用するのか?という問いに彼はこう答えたそうだ。
「問題は、通用するかどうかじゃない。適応できるかどうかなんですよ」

別にメジャーで活躍するのに英語がなくてもいい。
野球が上手ければ。
でも、長谷川は英語で話し、アメリカに生活拠点を移し、その場所に適応している。
そんな姿が魅力的だった。
引退したときはもう少しやってほしいと思ったなあ。

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2009年05月24日

雑誌:『Number 729号 6/4』

雑誌『Number 729号』の特集は「早稲田力。」。
たかだか1私立大学にすぎないのに、特集記事が組まれてしまう。
良くも悪くも注目される大学である。

大学スポーツといえば、野球、ラグビー、駅伝あたりが注目されている。
早稲田はそのいずれにおいても伝統があり、実績を残している。
なかでも、僕はラグビーのファンである。

初めてラグビーを観戦したのは、秩父宮での早慶戦だった。
赤黒の早稲田のジャージがフィールドを駆け巡り、トライをとったその瞬間の感動。
すぐにラグビーが好きになった。
特に早稲田のラグビーが。
以来、早稲田戦はできるかぎり会場に足を運んでみるようになり、
大学ラグビーをきっかけに、トップリーグの試合も会場に足を運ぶようになり、
さらには2011年のニュージーランドで開催されるW杯を観に行こうと目論んでいるところだ。

そんなラグビー好きになるきっかけを作った早大ラグビー部の、
そのときの監督は清宮克幸氏(現サントリー監督)だった。
低迷していた早稲田を再生した人である。
その自信満々な言動とリーダーシップ、そしてそのとおりに結果を残す、
それもまた早稲田ラグビーに魅せられた要因の一つであった。

清宮監督の後を受け継いだ中竹監督体制になって3年目の昨年。
清宮時代から続いた対抗戦の優勝を逃すなど、
不安定なシーズンを送りながらも、最終的には選手権を制した。
最後に勝利を手にしたとき、とてもうれしかったけれど、
その戦いには決して喜べないような状況もあった。

「OBが危惧する現状」と題した記事。
スタンドのコーチ陣がレフリーにヤジを飛ばし続ける姿は常態化していた。
大学選手権決勝では、トライを挙げた選手が相手に向けて大きく舌を出して愚弄した。
相手を挑発する行為、危険なプレー、笛が吹かれた後のラフプレー……
中にはトップリーグなら出場停止の対象となる行為もあり、
実際に対戦相手からビデオの提出もあったが「大学には処分の規定がない」(日本協会幹部)ことから、
下された処分は口頭での注意のみ。
だがその後の日本選手権でも改善は見られなかった。

確かにスタンドで観ていて、「あれっ?」と思う行為は多かった。
特に昨年のシーズンはそれが目立っていたと思う。

今年のシーズンは「ジェントルマンシップ」をスローガンにしている。
どこまで変われるか、注目したい。
強く、美しい早稲田ラグビーであってほしい。

ちなみに、ここではラグビーだけを取り上げたが、
今号の特集では、斎藤佑樹投手のインタビュー、桑田真澄氏の記事など、
他にも興味深い記事は多い。
なんだかんだ言っても、スポーツ界における早稲田の力は大きいということか。

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