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2009年04月27日

本:『「1日30分」を続けなさい!』 古市幸雄

一言で言えば、「継続は力なり」ということ。

毎日30分の勉強を習慣化して何年も続けていくことのほうが、
週に1度まとめて5時間勉強するよりもはるかに効果的だとしている。

集中力はそれほど長く続くものではなく、
この本では長くて30分だという。
(他には45分などを主張する方もいるが、
いずれにせよ、それほど長くはない。)
30分集中して勉強し、休憩をとってまた集中して30分。
集中力が途切れて勉強がイヤになる前に休んでしまうのである。

また、勉強する時間はなるべく朝がいいとしている。
やはり朝型生活が良いのだなあ、と改めて思った。

そして、一番気をつけなければいけないと思わされたのは、
テレビの見すぎとインターネットのしすぎ…。
疲れて帰ってくるとついテレビを見てしまう。
著者はテレビを見ないことで時間は捻出できるというが、
確かにそのとおりである。

そう考えると、朝の時間帯はテレビの誘惑も少なく、
やっぱり勉強にはうってつけなのだろう。

というこで、できる限り朝型にして、
1日30分を続けてみようと思う。



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タグ:勉強法 継続
posted by だぶさん at 22:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発・ビジネススキル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドラマ:『空飛ぶタイヤ』

WOWOWで放映されていたドラマ『空飛ぶタイヤ』が完結した(全5話)。
仲村トオル、田辺誠一、萩原聖人、水野美紀、大杉蓮、國村準など、
豪華キャスト(脇を固める面々もすごい)で作られた社会派ドラマ。
演技力のある役者さんが確かな存在感のある演技をする、
いわゆる民放キー局のトレンディドラマなどでは観られない骨太さがあって良かった。

ざっくりと言ってしまえば、中小の運送会社赤松運送の社長が、
事故の真相を隠そうとする大企業(ホープグループ)と戦う話である。
当然、大企業の圧倒的圧力に屈しそうになるわけであるが、
それでも正しいことは正しいと信じて戦う話である。
(詳細なあらすじはコチラから)

結末は予想どおり正しいものが勝つ、
つまりは小さい会社が大企業を倒すわけであるが、
そこまでの過程が、飽きさせないテンションを保っており秀逸であった。
もちろん予想どおりのラストでもある種の爽快さがあって、
いい終わり方だったと感じた。

しかし、もし現実に同じようなことがあった場合、
やはり大きな権力を持つ者は簡単には屈しないのではないだろうか。
そういう意味では、ラストは赤松運送が負ける設定もありだったかもしれない。

以前、山崎豊子作の「白い巨塔」を読んでいたとき、
その解説にあったものと記憶しているが、
本当は原告患者側の敗訴で終わる予定だったものらしい。
(「白い巨塔」は医療裁判の話であり、
財前教授という権力側と原告患者との対立が今回のドラマに似ているかと)
それに対する社会的反響は大きく、社会的責任をもった結末にすべき、
ということで第2部が描かれている。

このドラマも赤松運送が負ける展開では、
やはりどこか納得のできない、やりきれないものが残っただろうとは思う。
だが、あえて、そうすることで社会的矛盾を浮き彫りにしてみるというのもありだったかなと。

いずれにせよ見応えのあるドラマだったことには間違いない。

WOWOWのドラマシリーズは、
第1作目の「パンドラ」も観ていたが、
なかなかに見応えがあって良い。
夏頃にまた新作があるようなので、見逃さないようにしたいと思う。

原作本はコチラからどうぞ


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posted by だぶさん at 00:06 | Comment(0) | TrackBack(3) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする